アクション作成に起こしたメモ
Tue, 10 Nov 2009 19:01:13 JST (5436d)
その1
物語の構造
- 瀬連がヴィネを連れて親元までエスコートする
- エレーネが老人?グレイプ?のいる研究施設ルートをエスコートする
- グレイプが真相を明かす
※親、老人、グレイプは同一かどうか不明
問題点
- ヴィネ
- 光のある場所でしか動けない
- メモリ機能があるが初期化されている
- グレイプ
- ヴィネの症状、あるいはメモリ消去の件を「皮肉な病」と称している。未だに問題解決がなされていない様子
- 老人
- ヴィネの記憶装置の初期化を実行
- 親
- 不明
取りうるオプション
- 瀬蓮、ヴィネと共に親元までエスコート
- エレーネと共に研究施設。グレイプに対してのアクション
- 図書館での機晶姫(機晶石)に関する調査
PLの希望
- ヴィネの欠点の解消
- ヴィネの親を見つけ、無事に受け入れられる事
- PCが個性を主張しつつ問題解決に貢献する事
物語における行動の独自性
- 路々奈
- 「歌」による記憶の喚起
- 光精の指輪を譲渡
- ヒメナ
- 称号「図書のスペシャリスト」頼りに書籍調査
その2
件の研究施設における、経験でも映像でも何でも寸分違わず記憶してくれる助手ないし被検体の存在を考えてみると、非常に重宝がられるだろうという事は容易に想像できる
老人がどのような意図でメモリを初期化したのかは不明だが、その件とヴィネが研究施設から放逐された件とは無関係ではない。初期化されたからこそ解放されたと考えるのが自然なのではないだろうか
ヴィネを研究施設にエスコートする際には施設職員側のヴィネの味方を探すなど慎重にならなければいけないと考える
その3
エレーネと共に研究施設を探して接触、ヴィネ側に立った考えを持っている「味方」を見極めて彼らと協力体制を作り、ヴィネの「親」と安全に会わせる機会を設ける
グレイプを含め職員にヴィネに関する聞き込みを行って、ヴィネに対しての心証をチェック。味方だと判断できる者にだけヴィネが「親」を探して研究施設に向かっている事を打ち明け、情に訴えて協力してもらえないか打診する