エントリーアクション

選択肢

A012100「とあるローカル番組のパイロット版撮影に関わってみる」

行動

　事前に下調べした情報を元に解説兼後衛で参加。要らぬ摩擦を起こさぬよう出演者や現場スタッフには公安である事は伏せて調査と雑霊退治に臨む
「えっと、ここは1992年に自己破産で廃院になった精神病院です。暴走族のたまり場だったのか、ところどころ壁にスプレーの落書きがありますね。あっこの部屋は……ご覧ください、壁一面にびっしりと文字が書かれています。患者さんによるものかと思われます」

行動補足

　公安から廃病院調査を引き受けたはいいが単身心許ないと躊躇。矢先に丁度番組企画があると聞き公安経由でねじ込んでもらう（タレントでは無理があるので表向き肩書は読モ辺りで）。
　病院にまつわる情報（事件情報や見取り図、怪異の噂含む）を善意の情報提供者や図書館等で下調べ。雑霊退治に有利になるかもしれないし番組内で解説役にもなれるし。

　霊器が遠隔タイプなので、現場ではいざという時に距離を確保できるよう気を付ける。出演者多数の場合はハンディカメラ携行する役でも。
　霊験で現場の状況を確認しつつ他出演者をサポート。出演者含むスタッフが危機の際は積極的に戦闘に参加。

　噴水では可能な限り距離を確保して相手を削れるだけ削る。もし囲まれてしまった場合は一時契約での霊験『殺してしまえホトトギス』を使って退け、体制を立て直す。

日常的な行動