第3回アクション

Sat, 27 Oct 2012 19:08:01 JST (4221d)

選択肢

A032100「とあるローカル番組の制作に関わってみる」

選択

  • 一時契約祭主:4021小野妹子
  • 一時契約霊験:6211『異境の言の葉』
  • 組織アシスト:8302傍受キット

行動

 泊まり込みで各部屋にもカメラが設置されるという事は、バラエティー番組としてのリアクションが求められていると理解。雑霊退治を疎かにしない範囲で(尚且つ公安霊課としての素性を放送されないよう気を付けて)女子高生タレントとして頑張る
「ここに書いてある通りうちのプロダクションとしてのラインは水着まではOK…え、水着?どういう事?」

行動補足

  • 事前打ち合わせ:未成年女子としてはプライベートのカメラへの露出がネックになると思うので、番組Pと所属プロ(実は霊課)との間でNGのラインを詰めておく。個人的には下品にならない範囲を希望
    「あのさ、あの出演契約書の水着って何? …転校しないのなら交通費のため頑張れって? あー、わかったから」
  • 雑霊待ち:『撮影前に』傍受キットを出現しそうな所に設置。待ち中はホテルの浴衣を着たり、土曜昼の日テレ番組にありがちな『カメラに向かって私物の紹介』したりして部屋で過ごす。カメラの前ではあくまでタレントなので傍受キットには近寄らない
    「これ、携帯ゲーム機。迷彩はショップで塗装してもらいました。ゲームは主にFPSかな」
  • 原因究明:今まで運動靴やバス、ブレスレットの珠等、モノに執着する事例が多かったので、出現時に近辺のアイテムを物色し雑霊の反応をみて特定する
  • 雑霊退治とロケーション:水着を活かすのなら大浴場での戦闘に持ち込みたい。よって別の場所で遭遇した場合、執着するアイテムが特定できたならアイテムを持って、でなければ『異境の言の葉』での誘導を試みる。室内戦なのでソードオフショットガンの形状で霊器を具現化。大浴場では最近の水鉄砲のように蛍光色だらけの派手なものに切り替える。立ち回りはカメラ意識せず且つ多少サービス程度に

日常的な行動

遠距離通勤の際、東京で戎野桂よりグレイ・ハウスでの雑霊退治を収めた映像メディアを受け取りヨシコに渡す。寺生まれってスゴイ…

メモ

※戎野桂さんは寺生まれという設定なので、文末に余計な一言を付け加える。今回の日常行動に至る経緯