アーデルハイト・ワルプルギス連続殺人事件【前編】
Tue, 10 Nov 2009 19:50:55 JST (5436d)
プレイヤーの意図(50文字)
パロディじゃなくてオマージュ、なんですよたぶん
キャラクターの目的(50文字)
探偵役になりきってあわよくば事件の解決とか
キャラクターの動機(50文字)
事件解決の報酬としてシシィ(エリザベートの愛称)ちゃんをもふもふしたい
キャラクターの手段(500文字)
チャンとは父親の事ではなく、名前に「チャン」の入る人物を指している。現場に居合わせた中で名前に入る人物とはセバスチャンしかいない
「そこで考えたんですよ。セバスチャンに縁のある人物は誰か…ってね」
量産されたハイジ(アーデルハイドの愛称)の死体を借りて、あたかも死体が話してるような感じで推理を披露する。腹話術する意味は特にない
おそらく犯人はハイジとセバスチャンとの距離が近づいた時に殺意のピークを迎えて思わず殺す(実証するため試しに実験してみる)
殺意のトリガはあくまでセバスチャンであり、そのセバスチャンの言動は彼がハイジが死んで生き返る事に慣れていない事が窺える。今まで事件が起こらなかったのは、彼が執事に就いたのが最近の事だからではないでしょうか
※話してる端から死体が調理されると予想されるので、次々死体を取り換えながら話をする。やむを得なければ調理後のものでも構わない
ちなみに実証実験の際に周囲を注意深く観察して犯人を探すが、推理を語りきる前に確保する事はしない。「推理物のお約束」なので
パートナーのアクション(300文字)
「え、アーデルハイドさんをセバスチャンの側に立たせてくれ、ですか? わかりました」
路々奈が死体探偵役に没頭しているので助手役をやる。死体の口元に耳をそばだてる意味は特にない
実証実験の際は路々奈と共に周囲を注意深く観察して犯人を探す。こっそり逃走されてはお約束も何もあったものじゃないので、素振りを見せたらわざとらしく騒いで対象に注目を集めさせる