建国の絆(第3回)

Sat, 21 Nov 2009 10:36:09 JST (5425d)

プレイヤーの意図(50文字)

今度こそ古代遺跡にオチを付けて合流できれば

キャラクターの目的(50文字)

マンティコアを放置せず連れ帰る事

キャラクターの動機(50文字)

黄金の鍵を返却する事でけじめは付くけど、彼をそのまま遺跡に放置するのは何か違うと思った

キャラクターの手段(500文字)

「書物のマンティコアは穏やかな性格じゃない。あんたが普通じゃないという事はよくわかるわ。ヘルもあんたの性格知ってたようだし…そういやあんた、ヘルの事知ってるの?」
黄金の鍵の遺跡に赴きマンティコアを説得し連れ帰る。ヘルから預かった解呪の呪文書があるので後は彼の意思次第

まずは鍵を返却。その時呪文書の事を話す
本音を言えばすぐ空京に連れ帰り防衛に協力してほしい。しかし信頼関係も築かぬまま事を進めるのも本意でない。本人の意思を尊重し解呪の時期を彼に委ねる

説得にも時間をかけ、ギター弾いたり話をしたりしてもらったりしつつ一緒に来てくれる気になるまで遺跡で一緒に過ごす

遺跡にいる間もヒメナとは逐次連絡を取り合う


パートナーのアクション(300文字)

いくら路々奈が頑張ってもあの子の受け入れが出来てないと元も子もないよね。根回しはきちんとしなきゃ」
空京市内警備にあたっているチームに対してマンティコアを受け入れたり治療のための交渉。防衛戦力としてのセールスポイントをアピール
本校の意思決定を待つより現場裁量のほうが期待できる
路々奈とは逐次連絡を取り合う。彼の受け入れ態勢が整っていれば路々奈の不安材料は無くなるし空京の状況も把握しておきたいだろうし


アクションについて

古代遺跡編を単独で続行。第2回の時は単に鍵返して終わりかなと思ってたのが、マンティコア自身をフリーにできるかも知れないという状況までお膳立てしてもらった、と思い込むことにして、その先を考えてみた。空京が襲われているという状況と合わせる事で、「本筋への貢献」がアピールできるかなと
で、戦力としてアピールするためマンティコアを調べてみたところ、あんま頭良くない事が判明。…これは交渉アクションにもひびくと思ったので、それを回避する言い訳としてこの個体だけは特別だという解釈をした
最初書きあげた時は字数制限を大幅に超えていてびっくりした

成果

フリーの線はOKだったらしいけど、空京側への対策もPL的な根回しも不十分で合流NG。まだ合流できず
最後に面白いネタが転がり込んできたので、また次回へと続く予定


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