セット・オーモリー第8回アクション

Sun, 03 Jul 2005 16:18:51 JST (6936d)

Eiyuu/08

アクション番号

6-07RA418-03) 戦う。

転職リスト

 大料理長

行動(全角300字以内)

 天藍騎士団に… と言うかスルルフ市場に留まり、逃げてくるであろう子供たちの受け入れの準備を行う。  昼間は天藍騎士団で賄いの手伝いをしつつ、内部に詰めてしょっぴかれる子供達をマーク。夜は市場で借りた一軒屋に寝泊りし、「開店準備中」の看板の下、子供達を料理の匂いで集めて保護。  子供達と共に情報を収集し、状況の変化をじいっと見守る。

行動補足(全角2000字以内)

「…『砂漠の息子』が暴れてる、…馬車がエルロイの家から子供達を連れて行く、って、…一体どういうコトッスか…!  …今すぐ… 待って… 落ちつく… 落ち着く…。向こうには、兄ィがいる。兄ィは女たらしのバカったれだけど、もう二度と子供達を見捨てたりはしない…。 …誰か怪我をしたって、アレグロ先生も居る。『砂漠の息子』が出てて、ハインツ先生がここにいるってことはニールさんが噛んでるだろうけど、ナミちゃんがきっと手綱つけて引っ張ってくれるッス。

…何にも出来ることはないッスか? 連れて行かれるのに。子供たちが連れていかれてしまうのに。

 …。  落ちつくッス。あの子達はそんなタマじゃない。大人しくどこかに連れて行かれるような聞き分けのいい連中じゃない。きっととんでもない騒ぎを起こして、あちこち逃げ出してくるに決まってる。…いや、もう逃げてるのかも知れないッス。

 あの子達がエルロイの家にもう帰れないのなら、かわりに帰る家を作ってあげなくてはいけない。それは、大人の仕事だ。  あの子達がきちんと乗り越えて、あの子達がきちんと出て行ける、そんな家を。

 と言うわけで、鉄火場には駆けつける事無くスルルフの市場に留まり、逃げてくる子供達が隠れることが出来る(正確には連絡を取ることができそうな)場所を確保する事に尽力しております。究極的に言えば自分の店を持って、そこに子供たちを匿いたいところなんですが、目立ってしょうがない上に金がありません。  さしあたっては天藍騎士団の皆さんに子供達の保護を要請。と言うか機甲兵(「砂漠の息子」)が暴れている以上治安出動はするはず。  その後もスルルフに留まり、昼間は天藍騎士団駐屯地に詰め(可能であれば厨房の手伝いとして働かせて貰い、と言うか「是非この人をまかないに!」とか兵隊さん達が目を潤ませかねない程に腕前を全力でアピールして食い込みを測り)、子供達関係の情報が騎士団に入ったらすぐキャッチできるよう働きつつ待機。  夜は市街地のどこかに短期契約(一ヶ月くらい?)で空き家、できれば空き店舗を借り、開店準備中と称して、保護した子供たちを匿う… どちらかと言うと「立ち寄って情報を交換する場」と言う雰囲気のほうが理想ですが。一網打尽はイヤなので… 場所にしておきます。  ハインツ先生も市場に留まるようであれば是非一緒に。是非是非是非。家付き押し掛け女房です。全くこの非常時に。

 一ヶ月、と言う短期契約なのは、子供たちがうまくスルルフに逃げてくるのかどうか、逃げてきたとして追跡者などはどう動くのか、その状況を見極める為。スルルフを離れた方がいい、と判断した際には、すぐに契約を解除して引き払います。  で。子供たちはもちろんセットさんがどこに隠れているかなんて判らない訳ですが。夜中に何か香りが強く印象深い匂いのする料理を作り、その匂いを街中に「撒く」ことで、子供たちだけに通じるよう自分の存在をアピールしようかと思います。「この匂いはセットさんのごはんだ!」みたいな感じで、子供たちが文字通り嗅ぎつけてきてくれればしめたもの。

天藍騎士団に子供が2,3人しょっぴかれてきそうな気がするので、面通しと、(事情聴取は騎士団の人がするはずなので)、出来るようであれば身元の引き受けを申し出ます。  しばらくは子供たちを分散してかくまったり、食事を与えたりしながら、世間的には「料理屋の開店準備中」と言う看板を上げて。子供たちからも情報を集め、アーネスト先生やアレグロ先生などの職員が来た場合も積極的に合流して。追っ手の動きを待ちたいと思います。

決め台詞(全角50字以内)

ルージョン選択:

 ルージョンはいません

特殊兵選択:

 特殊兵を所持していません