SokuFrontier/SokujiRorona/SNM000312 のバックアップ(No.2)
- 差分 を表示
- 現在との差分 を表示
- 現在との差分 - Visual を表示
- ソース を表示
- SokuFrontier/SokujiRorona/SNM000312 へ行く。
- 1 (2009-11-10 (火) 12:55:24)
- 2 (2009-11-10 (火) 19:15:11)
プレイヤーの意図(50文字)
グレイプ含む「親」達にスポットを当ててみたかった
キャラクターの目的(50文字)
エレーネと共に研究施設を探し接触、施設で味方を探してヴィネの親と安全に会わせる
キャラクターの動機(50文字)
親に安全に会わせるには武力だけでは解決しないし施設側にも味方がいると思ったから
キャラクターの手段(500文字)
「あたしは彼らが全員疑わしいとは思ってないんだ。希望はあると思う」
エレーネと共に研究施設を探す
施設ではグレイプを含め職員にヴィネに関する聞き込みを行って、ヴィネに対しての心証をチェック。味方だと判断できる者にだけヴィネが「親」を探して研究施設に向かっている事を打ち明け、情に訴えて「親」と対面する機会を作ることに協力してもらえないか打診する
件の研究施設における、経験でも映像でも何でも寸分違わず記憶してくれる助手ないし被検体の存在を考えてみると、非常に重宝がられるだろうという事は容易に想像できる
老人がどのような意図でメモリを初期化したのかは不明だが、その件とヴィネが研究施設から放逐された件とは無関係ではない。初期化されたからこそ解放されたと考えるのが自然なのではないだろうか
「空っぽになってしまったのなら、これから楽しい良い記憶で埋めていけばいいのよ」
パートナーのアクション(300文字)
路々奈、エレーネと共に研究施設を探す際、瀬蓮組、図書館組と連絡を密にとって情報の共有を行う。疑わしき場所では周囲の写真を撮って瀬蓮のケータイに送り、ヴィネのメモリと照合してもらったり、関連図書のどの辺りを探したらいいかのアドバイスをしたり
研究施設でも書庫を借りる事ができればヴィネの抱える問題に対して助けができるかもしれない
「図書のスペシャリストって称号付いてるけど、凄い事が出来るって訳ではないんです。ただ、ヴィネちゃんのために何かしてあげたいなって」
アクション
今回アクションを作成するにあたって以下のメモを起こした
まずメモその1のように適当に情報を書きなぐって何か思いつかないかじっと眺める作業を行った。この時点ではヴィネのメモリに関する事象が非常に自作PCの分野に似通って見えていたため、PLの希望に挙げた欠点の解消に思考が向かっていた
メモその2では目標をPLの希望の2番目に切り替えた。1番目は専門職設定のPCがいる中で、門外の設定をしている自分のPCでは切り込む事が出来ないと判断したため。このメモを書く事が出来た時点で、やるべき事など、アクションのほとんどが見えるようになった。メモその3の時点でほぼアクションが完成している