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Play by Weblogを考えてみる

 snさんのところでWeblogを使ってPBeMが出来ないか、という検討がありましたので……

 PBMの起源にネットゲーム88というものがありました。聞いた話だけで想像するに、紙面(あるいはメールやwebページ上)に文章リアクションという縛りはなかったようです。どっちかというと普通のテーブルトークライクなスタイルではなく、ライブゲームを模してるという印象。会場全体を使い、サブマスターのいる各テーブルを島(シナリオ、ブランチ)に見立て、あちこちのテーブルを渡り歩きながらマスタリングを受けるという遊びに似ていると思いました

 そんなわけでWeblogを使って遊ぶ場合、各Weblogをライブゲームの島に見立てる、というのはどうでしょうか?
 各Weblogのオーナーがサブマスターで、記事にて状況を説明。参加者は記事のレスポンスで状況を詳しく聞いたり、行動申請したりします。その都度サブマスターは細かくレスポンスを返したり、大きなアクションだと判断したら新しく記事を起こしたり、各参加者への行き先にリンクを張って指示しトラックバックを送ったりします

 アクション/リアクションが従来型PBMに比べて細切れになっているのと、やはりライブゲームを元にしているので、行動単位は一日~一週間辺りが適当でしょうか

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2004年09月15日 07:36に投稿されたエントリーのページです。

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