管理人１号さんことくまったさんの許可が出ましたので、このトピックでは管理人２号さんこと僕が、Ｂドメイン全体を広く浅くサポートしていこうと思います。よろしくお願いします。
ＰＢＭ『特命転攻生』Ｂドメインは、特務生徒ＶＳ悪の秘密結社といった展開になる物と予想されています。
今年の管理人２号は本業や他の趣味でそれなりに多忙な為、パラトリで行った様な細かい分析は行わず、本来の路線である『ＰＢＭは勢いで勝負』という感じで遊ぼうかとは今の所考えているのですが。他人事の様ですが、どうなるんでしょうねー。
只今自宅に帰宅しました。リアクションは自分のＰＣのリアは読み終えていますが、Ｂドメイン全てとなるともう少し時間が掛かりそうです。
僕のＢドメインサポートは今週末からとなりそうですね。
今の所はリアクション解説等をのんびりとやる事を考えております。
遅れてすいません。一度投稿した文章が制限文字数オーバーの為に全消去されたので、アップが遅れました（バックアップを取っていなかったので）。
ではこれから、僕もＰＣを投入していた『大西博士護衛』ミッションの分析から始め様と考えております。後分析が必要そうなミッションは『暴走不審車調査』ミッションと『吉野川訓練』ミッション位だと考えておりますが、他に御要望あればお答え致します。＞大西博士護衛指令の分析
では最初にリアから読み取れる事実の確認から。
・悪の秘密結社への情報漏れ
大西博士護衛作戦は特務高校側に内通者が居た為、悪の秘密結社に情報が漏れていた事が考えられます。
理由は、博士の替え玉を用いたりして細心の注意を図っているにも関わらず、混乱も無くバスというありふれた標的を敵が襲撃している事。第二は、襲撃のタイミングが出発から間も無い東京都内で行われている事。
・悪の秘密結社連合の誕生
『アーリーバード計画』（以下、Ｅ計画）によって１０の特務高校が協力して事件に当たる事になったのと同じ様に、秘密結社側も統合計画を作って効率化を図り始めた様です。
理由は第一に、大西博士襲撃が「自動人形が操る装甲機関車」「最新鋭の攻撃ヘリ」「高い戦闘力を持つ異形の工作員」というまるで技術体系が異なる者達による物だった事。第二に、襲撃戦力が集中ではなく分散して投入された事から、敵の命令系統が複数あるのではないかと疑える事。第三に、下北沢の『暴走不審車調査』において『ブラックコマンダーＥＸ』なる単語が登場し、Ｅ計画に対抗する為の何らかの計画が進行している事が伺える事。
長いので分割しました。＞大西博士護衛指令の分析
では次に事実からの推論の展開です。
・大西博士襲撃の目的
これはズバリ、「大西博士の持つＥ計画のノウハウの奪取」が目的だったのではないかと考えております。
理由は第一に、襲撃者は大西博士の殺害ではなく身柄の拘束が目的だったと台詞から読み取れる事。Ｅ計画の妨害なら殺害を選択すれば良いし、Ｅ計画は既に立ちあがっているので。第二はやはり下北沢での『ブラックコマンダーＥＸ』という単語が気になる事。
更に飛躍すればアーリーバード計画の対となる様に、『ナイチンゲール計画』という悪の秘密結社統合計画があるのではないかと勘繰っている所です。
・大西博士の生死
これは殆ど勘となりますが、どうも生きている様に思えてなりません。
理由は、一緒に爆死したとされるエリート生徒の風見藤子が身代わりの術を得意としている為で。所謂火遁の術と呼ばれる遁甲法で脱出した気がしてならんのです。
但しこれだと遺骸のＤＮＡ鑑定をした検死官が悪の秘密結社の構成員だという素敵な確率以外には、論理的に矛盾しますが。
取り敢えずは以上です。ツッコミは大歓迎ですので。
先月と今月初旬は残業続きで本当に余裕が無かったのですが、今は夏期休暇中ですので、一人でコツコツとＢドメインを解析して行きます。＞大西博士護衛ミッション追跡調査
上記の通り疑問点が多かったので、一人で追跡調査を行っていました。
結果はクローズドリア『ナイトライダー＃３』です（不完全版を他ＰＬさんに流通させてあるので、興味のある方は現物を見てみて下さい）。
・護衛計画の漏洩
国防エリートの各務京蔵も、大西博士の護衛計画が秘密結社にリークされていたと認めている様です。
・敵エージェントの目的
やはり大西博士の誘拐が目的の可能性が高い様です。
・大西博士を爆殺した爆薬の出所
「風迅学園の爆薬である可能性が高い」そうです。つまり大西博士を爆殺したのは、特務生徒の誰かという事となります。現在の一番の容疑者は風見藤子ですね。＞何故大西博士は殺害されたのか？
ここで、妙に引っ掛かる事があります。
『裏切り者と秘密結社側の大西博士へのアプローチ方法が異なる』事です。もしかしたら秘密結社側も誰かに騙されたのかもしれませんね。そうなるとナイトライダー＃２で敵エージェントがラストでゲラゲラ笑っていた事が辻褄が合う様になるのではないでしょうか？
この事件に関しては、追跡調査をしていきますので。