[ 戻る ]

戦意高揚な小説・映画


[14] 戦意高揚になるかは解りませんが・・・。 投稿者:TUNODA [Email] (2002/01/24(木) 14:07)
>地球連邦の興亡
 私めも読んでおります。同じ佐藤大輔の「皇国の守護者」もいい感じに地球軍しています(なんか違う)。
 

[13] ありがとです 投稿者:実験神父 [Email] (2002/01/22(火) 17:21)
思ったより、多くの反響頂き、ありがとうございました。
でも、アクション決定までに全て見切れぬ……。

皆様のご支援の結果は、最終回地球軍事リアにて上手くいけば披露できるかと。
良い報告が出来るよう、アクションがんばりまーす。

[12] 「女房にどつかれちまう」 投稿者:ドミンゲス (2002/01/18(金) 20:02)
 >「地球連邦の興亡」
 私が地球連合軍にPCを入れた理由は半分はこの作品のオマージュをしたかったからです。
非常にお勧めです。全く個人的には地球軍正規軍人(ライファー)には必読の書とすら言えますね。

 あとは第一空挺大隊の中隊指揮官(NPC)は英国の「モンティ・パイソン」のメンバーと同姓。母体の第一空挺師団長も同じ。
ということで、最近DVDボックスがでたらしい「モンティ・パイソンズ・フライングサーカス」(BBCの「ユーモア」番組)もお勧めですね。

加えて、高橋慶史 著「ラスト・オブ・カンプグルッペ」(大日本絵画)など末期枢軸軍並にひどい状況の地球軍にとっては押さえておきたい所。

[11] 戦意高揚な映画 投稿者:もり松/ [Email] [Site] (2002/01/18(金) 19:08)
ズバリ「ID4」。
観終わった時「嗚呼、アメリカ人に生まれてよかった!アメリカ万歳、大統領万歳!!」とアメリカ人でなくとも感涙に噎ぶこと請け合いの、ベタベタの帝国主義思想洗脳映画。公開された時期も時期でしたし。
地球軍の戦況が何となく似てるような気がするのもポイント。このノリでメガフロート撃沈できたら、滅茶苦茶グレイトなんですがねぇ…。

[10] 佐藤大輔 投稿者:どらげおん [Email] (2002/01/18(金) 12:22)
最近流行の架空戦記物から佐藤大輔。
そもそもが、かつてのボードシミュレーションゲーム全盛期のデザイナーだからなのか架空史の組み立て、前線の戦いの綴り方が絶妙(あざといほど)に話を盛り上げます。

特に今の地球軍の状況なら
「地球帝国の興亡4」
を進めます。
理由は「読めば分かる」

[9] 小林源文 投稿者:眼鏡少尉 [Email] [Site] (2002/01/18(金) 11:45)
 我が第617空中機動小隊では、小林源文の一連のミリタリーコミックスが、部隊運用のマニュアルとして採用されています(半分マジ…笑)。

[8] 敵にとっては捕らえ所の無い化け物たれ 投稿者:伊東 太龍 [Email] (2002/01/18(金) 01:54)
現在逆境に置かれている部隊には園田健一の『砲神エグザクソン』ですかね。
人間の本性が垣間見えるギリギリの逆境下で如何に男は勇者であるべきか、を説いています。こいつを読んでしまうと、もう戦場でみっともない真似はできません。
(戦意高揚というより督戦効果のある漫画ですな)

楽しい戦争ライフを過ごしたい方には岡本喜八監督の代表作「独立愚連隊西へ」をお勧めします。けど、これってビデオ出ているんでしょうか(笑)?
私なんぞはオープニングの主題歌が頭にこびりついて離れません。
「西か東か南か北かー、どこへ行っても鼻摘み、ヘイ!」

こいつは反則ですが、ミリタリーモノに限らなければ
「仁義なき戦い 広島死闘編」
知らないうちに皆さん、肩で風切って歩いていること請け合いです、広島弁もしゃべってたりして。ヤクザ映画の洗脳効果って結構馬鹿にできないんですよ。
「殺れーい、殺っちゃれい!!」
「おやっさん、安心してつかぁさい。わしが殺っちゃりますけんの。」
「ほうかぁー、すまんの広能ぅー。」
ただし、金子信夫と加藤武にはならないこと!

[7] 別の意味で「戦意高揚」 投稿者:錬金術師 (2002/01/18(金) 01:45)
2001年夏の話題作「パールハーバー」
 コレを見ると日本人として鬼畜米英への敵意が植え付けられ…冗談です。冗談ですよ(あせあせ)。

真面目に推薦するのは、「太平洋奇蹟の作戦キスカ」です。
この映画を見ると「人間にやってできない事は無い」という気分になります。
奇蹟は待っていても起きない。自力で起こすものだ、と。

[6] 宇宙の戦士 投稿者:とうてむぽうる [Email] (2002/01/18(金) 01:29)
スターシップトルーパーズ(邦題「宇宙の戦士」)は思いっきりネタとして使われています。
霧山素子中佐率いる第157開閉旅団の母艦が「ロジャー・ヤング」それに霧山中佐の従兵はZIM軍曹、どちらも、ここから流れていると見て間違いないでしょう。

[5] そりゃ 投稿者:狩野 [Email] (2002/01/18(金) 00:47)
スターシップトルーパーズでしょ
敵は蟲さんだし、気分はすっかりアラモの砦な話だし
堀池マスター、前回で(人形使い)ネタ使ってたから同じハインライン原作ってとこも

[4] 戦意高揚 投稿者:パンキー [Email] (2002/01/18(金) 00:29)
僕も戦争系の知識が豊富ではなかったので、お世話になっている方や友人から色々と紹介して貰いました。幾つかをそのまま御紹介致します。

●『バルジ大作戦』(映画)
1944年のドイツ軍の「ラインの守り」作戦を映画化した作品です。
狩野さんに以前に1シーンだけ見せて頂いたのですが。ドイツ軍大佐が中学生位の少年兵を奮い立たせる為に、「パンツァー・リート」という軍歌を歌わせるシーンには高揚すると思います。

●『プライベート・ライアン』(映画)
1944年の連合軍のノルマンディー上陸作戦を描いた作品です。
とにかく生々しいですが、それでも戦友の為に戦う兵隊さんを見るとやる気が出ると思われます。

●『傭兵部隊』(小説/集英社文庫/落合信彦)
1980年初頭頃の実在する傭兵のドキュメンタリーです。傭兵達の戦う理由や訓練や仕事ぶり等が克明に書かれています。
地球軍のショートタイマーにはお勧めの1冊です。

[3] 訂正。 投稿者:ヲハネ (2002/01/17(木) 23:21)
>ご覧になった方もいつかと思います。
       ↓
>ご覧になった方もいるかと思います。

ちなみにそのものズバリの「巴里は燃えているか」という
作品もありますよ、神父(笑)

[2] 頑張る気になる映画。 投稿者:ヲハネ (2002/01/17(木) 23:12)
映画としてはすでに古典の域に入りつつありますが、
「大脱走」はいかがでしょうか?
この新年にもTV放映されていたのでご覧になった方もいつかと思います。
見所は多々ありますが、私はラストシーンが好きです。

[1] 戦意高揚な小説・映画 投稿者:実験神父 [Email] (2002/01/17(木) 20:11)
ども。
地球軍的に、兵隊サン達が「これを観ると頑張る気になる」と思われる映画とか、小説とか、皆様のイチオシを教えて下さーい。なるべくなら有名なのがいいです(どのマスターでも知ってそうな)。
戦争系の知識スキルが足りないもんで、皆様のお知恵を拝借☆
できれば、ラブとか涙とかあるのがいいでーす。

[ 戻る ]
じょじょBBS ver.4.00
created by じょじょのWeb工房